11面まで設計できるソフトウエアを無料公開開始。
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LZH形式にて圧縮されております。インストールフォルダにLZHファイルをコピーし、
適当な解凍ツールを使いまして解凍をお願い致します。
tolesというフォルダとTOLES_1というフォルダが作成されます。tolesフォルダをクリックしてください
次にsetup_tolesを選択してください。インストールが開始されTolesが起動されます。
初期起動画面
リターンキーを押下してください
初期画面が立ち上がります。日本語メニューを使用したい場合は日本語ボタンを押下してください。
まずはサンプルデータを読み込んで動作を確認します。IMPORT_RDNを選択し、OKボタンを押下します。
エキスプローラーが立ち上がります。一つ上のフォルダのサンプルデータフォルダを選択してください
*解凍時に作成されたもう一つのフォルダです。
たくさんのサンプルデータが用意されています。11面を超えるデータを選択した場合、Tolesは強制終了しますので
ご注意下さい
*KINO721.CRDなど
今回はgauss_typeのgauss28.dlsのデータを読み込みます。
11面を超えていなかった場合読み込むことができます。リターンキーを押下します。
Proceedを選択して、OKボタンを押下します。これでサンプルデータの読み込みは完了です。
OKボタンを押下します。
様々な光学系の情報を取得することができますが、今回はまず収差図を見てみます。
LAFIGを選択して、OKボタンを押下して下さい
収差図、構成図が表示されます。
リターンキーを押下すると元のメニュー画面に戻ることができます。
終了後はインストールしたフォルダのtolesをクリックすることにより何度でも再起動を行うことができます。
ここまでできましたら、マニュアルを読みながらいろいろな光学系についてお試しいただければ幸いです。