活性制約法をDLSに応用した不等式制御を行う最新鋭の自動設計法
マルチコアーに対応することによる大幅な高速化
EDOF,DOE,温度補償、一軸結晶LPF、手振れ補正などに対応

youtube §B28 TOLESの自動設計概要
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草川徹

草川徹 1943年生まれ。1966年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。1971年早稲田大学大学院博士課程修了。1972年早稲田大学より「光学系の最適化に関する研究」により博士号を取得
(理学博士)。>>続

Toles

Tolesとは、Technically Optimized Lens Design Programの略であり、Lens系の設計・評価のために、1970年以来実践・開発したプログラムである。プログラムはFortrunで書かれ、約20万ステップに及んでいる。 草川光学研究所にて開発された実戦的で統合的なレンズ設計・解析ソフトウェアのこと。

Toles 概略

光学シミュレーションToles レンズ設計プログラム
このプログラムは本来中型機のために開発されたものをパソコン機に変換したものであるため、16bit処理からくる限界のために、実行形式の分割とD.L.S.における出力(特殊面形状情報)が少なくなっている。(LENSは大型機と同一)。一方、パソコンの利点は機械を専有できる点であり、card-image dataの作成・保存のためのプログラムは大型機より便利であり、今後自動設計初期データの作成など開発の可能性が残されている。
>>続

11面まで設計できるソフトウエア公開開始。

サイト公開を記念して、11面まで設計できるソフトウエアの公開を開始しました。
参考データ多数。国内最高峰のレンズ設計プログラムを試すチャンスです。>>続

マニュアルのダウンロードサービスを開始しました。

日、中、韓のマニュアルダウンロードがサイト上可能となりました。
合計800Pにもなるため、分割、一括のダウンロードを可能としました。
印刷したマニュアルの販売も行っています。初心者向けのダイジェスト版マニュアルも現在準備をしております。
>>続

目次

1 TOLESのinstallと使用fileの指定
2 initial及びmain-menuの紹介
3 lens dataの作製と構造
4 lensの評価計算
5 自動設計機能(DLS)
6 感度と公差の計算(TLDLS,TOLE,QLDLS)
7 ガラスの取り扱い
8 レンズデータの修正・追加( LCARD )
9 zoom lensの近軸設計(PZOOM;paraxial zoom)
10 FILTER : 多層膜の計算
11 BOOK-optionの内容
12 OTFについて
13 通過光束の取扱い
14 bendingについて
15 zoom lensの取扱い
16 MODIFY-optionの機能
17 zoomcp : zoom lensのcam計算
18 LFIG3D : 光学系の三次元描画
19 DANMEN : lens表面での光束形状
20 OTF3D , OTFVSY : OTFの表示
21 SCSPOT : spot diagram及びその他
22 FCOAT : 光学系の透過率とCCI
23 ghost像の推定
24 CHART : chart像のsimulation
25 MEGANE : 眼鏡レンズの取扱い
26 NTYPE : 異種レンズの同時設計
27 fish eye lensについて
28 Fresnel lensの取扱い
29 不均一媒質(gradient index medium)の取扱い
30 温度変化への対処
31 afocal系の取扱い
32 非球面の取扱い
33 プリズムの取扱い
34 LBP(Laser Beam Printer)の取扱い
35 特殊形状絞りの取扱い
36 カラーブラウン管の補正板の設計
37 眼内レンズ(IOL:Inner Ophthalmic Lens)の評価
38 照度のシミュレーション 567
39 Video Projector用スクリーン
40 回折光学素子の取扱い    
41 円錐係数の入力形式     
42 HMD(Head Mount Display)の取扱い
43 矩形メッシュの結像の解析
44 部品図の描画           
45 daha面dataの作製とdataの合成   
46 TV-ディストーション        
47 デジカメの評価           
48 一軸結晶内の光線追跡とその応用   
49 zernike多項式による曲面       
50 LBP-ghost(2枚鏡)
51 anamorphic lensの設計        
52 収差図の色指定            
53 レンズデータへの擾乱の付加      
54 ドキュメントの作成             
55 手振れ補正の取り扱い          
56 部分彫刻DOE               
57 波面収差のZernike関数による展開    
58 MS-エクセルとの連携          
59 研磨アスのシミュレーション       
60 OTFの位相                
61 最外角光束によるレンズ口径の決定     

付 録
A-1 幾何光学的強度分布の内挿
A-2 楕円体面の追跡と楕円の焦点
A-3 多角形の内点・外点
A-4 立体角の等分割
A-5 変形toric面の追跡公式
A-6 afocal系の計算公式
A-7 参照球面半径無限大に対する波面収差
A-8 Levi-Civitaの ?-テンソル
A-9 Newtonの公式
A-10 面微分の方位角変換
A-11 円錐曲面の取り扱い
A-12 Zernike円関数で表された曲面の光線追跡
A-13  軸外物点のOTF計算法

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